March 10, 2009

066.五十嵐 晃さん5

igarashiakira●紹介したい人:五十嵐 晃くん
http://www.igarashiakira.com/

五十嵐くんとはぼくが40代の頃盛んにカンプライターをやっていた頃、得意先のプロダクションでよく顔を合わしました。「や〜、元気。稼いでる?」なんて言いながら、目線はそらせていました。だって、お互いイラストレーターでライバルですもの。
それから20年ほどたった、この一月、ぼくがその前の年に行灯展をやった同じ場所同じ期間にが水墨の個展をしているというのを知って、懐かしさ以上の衝動で拝見しました。の素直な絵心がその作にも満ちていました。ぼくははっきり言って「負けました」と思いました。絵を描いているときのの人間としての愛情があふれているからです。その愛がの筆をぴんぴんと弾けさせて、くるっとしたくすぐりでぼくを撫でまくるのです。新宿のしょんべん横町を描けば香港の九龍城のように限りない物語が飛び出します。
最近は埼玉県の嵐山町に住んでいて、農業もやっています。この辺りとそこに住む人々もとても好きだと言います。画業と自己の生活とがきわめて有機的な関係で居ます。好きです。五十嵐くん

●紹介者:中島 太意

hmgpapa at 14:44│Comments(4)TrackBack(0)墨絵 | 

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この記事へのコメント

1. Posted by 五十嵐 晃(PAPA代筆)   March 10, 2009 17:33
自己紹介

先日個展で紹介文を詩人に書いていただいた 自己紹介のかわりになるだろうか?

ハザマの宇宙を泳ぐ女
五十嵐晃の描く「女たち」に出会ったのは2007年の冬のこと。たまたま入ったジャズクラブで、彼が個展を開いていたのだ。ジャズの音楽が漂う空間を女たちは大胆に泳いでた。そして、その内のひとりと目が合った瞬間、私はすっかり彼女に一目ぼれしてしまったのである。それ以来、彼の描く女たちは私を魅了して止まない。
 紙の上を妖しく泳ぎまわる女たちは、私たちの感受するもの、そし
て、私たちに働きかけてくる周囲のあらゆる事象に存在する「閾」、つまり「境界線」に存在している。強く、かつ、やさしく裸体をさらけだし、あやうく不安定な境界線の「あちら側」と「こちら側」を自由に行き来する。その存在のあやうさが観る者の輪郭線を溶かし、女(たち)
が自身の内部に侵入してくるのをいとも容易に許してしまうのだ。

 五十嵐の描くハザマの宇宙を泳ぐ女たちは、私たちが魂の震えのような「何か」へと近づけるよう導いてくれる案内人である。今回の女たちも、私たちに「あちら側」を垣間見せてくれることだろう。

塚越祐佳(詩人)
2. Posted by 五十嵐 晃(PAPA代筆)   March 10, 2009 17:36
Women who Swim in Invisible Space between Two Worlds


It was the winter of 2007 when I encountered the women that Akira
Igarashi drew. I went to a jazz club in Shinjuku, where Igarashi was
giving his art exhibition. Those women were swimming in the air
freely, mingling with the jazz music. Then, one of them caught my
eye, and I instantly fell in love with her. Since then, I’ve
been always fascinated by the women in his drawings.


Everyday, all sorts of phenomena around us work upon our senses.
The women who mysteriously swim on the washi paper belong to the
invisible threshold, or the borderline, that exist in those
phenomena. They show their strong but soft naked body and flow freely
over the ambiguous borderline between “this side”
and “the other side”. Their ambiguous existence
automatically melts down our contours and allows them to enter inside
us so easily.
3. Posted by 五十嵐 晃(PAPA代筆)   March 10, 2009 17:37
プロフィール

墨をつかった作風を得意とする、現在では毎日新聞の政治コラム『風知
草』の題字挿絵など担当

近著に『筆ペンイラスト入門−8種の線で描く』グラフィック社
 最近は住まいを埼玉に移し一反5畝の田んぼと畑で半農半画家
生活を送る。



カテゴライズは墨絵.書でしょうか?和ではありません。
4. Posted by 五十嵐 晃(PAPA代筆)   March 10, 2009 17:40
大場玲子さんを紹介します
イラストレーターというよりデザイナー 書家として活躍されいるひとであるが近年はGEISAIなどでイラストレーション賞をとるなど イラストレーターとしても活躍の場を広めている 墨を使った独特なアート表現は抜群のセンスで墨の世界でも高く評価されている。
出会いは書道学校 その後グループ展などごいっしょさせていただいた
普段は優しい大和撫子だが アート表現に関わる時のクールなまなざしがたまらない(笑)個展のときに着る着物姿がかっこいいです!尊敬すアーチストです。

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「イラストレーターの輪」
ルールはTV「笑っていいとも
」の「テレフォン・ショッキン
グ」と同じです。紹介を受けた
イラストレーターさんは、[コ
メント1]自己紹介をお願いし
ます。 ※その時自己紹介用の
画像ファイルを一点mitsunorin
@mac.com
までお送り下さい。
[コメント2]この人は私より
スゴイ、というイラストレータ
ーさんを、お一人ご紹介下さい
。 ●紹介したいイラストレータ
ーさんのお名前 ●紹介文 ●URL
●紹介者「ご自分のおなまえ」
とURL ※この[コメント2]を
HUMMING PAPAがソックリ次
の記事としてコピペしてUP致
します。 ※コメント3以降は、
ご自分の近況、更に紹介したい
イラストレーターさんの事、こ
の企画へのご要望等、ご自由に
お使い下さい。 ※お手数です
が、次のイラストレーターさん
に、「ここに紹介しましたよ」
のご連絡をお願いします。 ■と
いうルールで「イラストレータ

ーの輪」を作っていきましょう
か。(多々失礼の段、この場を
お借りして<(_ _)> このとおり
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