March 2009
March 23, 2009
068.吉實 恵さん
ご紹介したいイラストレーターは、吉實 恵さんです。
HP http://www.yoshizane.com/
直木賞を受賞した作品朱川湊人著『花まんま』の装画や、是枝裕和監督『歩いても歩いても』のイラストや題字を描かれています。何気ない日常の風景を彼女の目線で切り取ると、とてもいとおしく懐かしい時間の経過を感じます。色遣いや空気感が心地いいイラストです。最近は油絵の作品にも挑戦中のようです。
ご本人は普段からオシャレ上手で、丁寧に物を選ぶ彼女の姿勢は絵に通じる物があるかも。初めての出会いは着物を通じてでしたが、彼女からは普段から色々と影響を受けていて お手本にしたい憧れの(!)女性です。
●紹介者:大場玲子
HP http://www.yoshizane.com/
直木賞を受賞した作品朱川湊人著『花まんま』の装画や、是枝裕和監督『歩いても歩いても』のイラストや題字を描かれています。何気ない日常の風景を彼女の目線で切り取ると、とてもいとおしく懐かしい時間の経過を感じます。色遣いや空気感が心地いいイラストです。最近は油絵の作品にも挑戦中のようです。
ご本人は普段からオシャレ上手で、丁寧に物を選ぶ彼女の姿勢は絵に通じる物があるかも。初めての出会いは着物を通じてでしたが、彼女からは普段から色々と影響を受けていて お手本にしたい憧れの(!)女性です。
●紹介者:大場玲子
March 10, 2009
067.大場 玲子さん
●大場玲子さんを紹介します
イラストレーターというよりデザイナー 書家として活躍されいるひとであるが 近年はGEISAIなどでイラストレーション賞をとるなど イラストレーターとしても活躍の場を広めている。 墨を使った独特なアート表現は抜群のセンスで墨の世界でも高く評価されている。出会いは書道学校 その後グループ展などごいっしょさせていただいた 普段は優しい大和撫子だが アート表現に関わる時のクールなまなざしがたまらない(笑)個展のときに着る着物姿がかっこいいです!尊敬するアーチストです。
●HP「兎書屋」:http://www.toshoya.com/
紹介者:五十嵐 晃
イラストレーターというよりデザイナー 書家として活躍されいるひとであるが 近年はGEISAIなどでイラストレーション賞をとるなど イラストレーターとしても活躍の場を広めている。 墨を使った独特なアート表現は抜群のセンスで墨の世界でも高く評価されている。出会いは書道学校 その後グループ展などごいっしょさせていただいた 普段は優しい大和撫子だが アート表現に関わる時のクールなまなざしがたまらない(笑)個展のときに着る着物姿がかっこいいです!尊敬するアーチストです。
●HP「兎書屋」:http://www.toshoya.com/
紹介者:五十嵐 晃
066.五十嵐 晃さん
●紹介したい人:五十嵐 晃くん
http://www.igarashiakira.com/
五十嵐くんとはぼくが40代の頃盛んにカンプライターをやっていた頃、得意先のプロダクションでよく顔を合わしました。「や〜、元気。稼いでる?」なんて言いながら、目線はそらせていました。だって、お互いイラストレーターでライバルですもの。
それから20年ほどたった、この一月、ぼくがその前の年に行灯展をやった同じ場所同じ期間に彼が水墨の個展をしているというのを知って、懐かしさ以上の衝動で拝見しました。彼の素直な絵心がその作にも満ちていました。ぼくははっきり言って「負けました」と思いました。絵を描いているときの彼の人間としての愛情があふれているからです。その愛が彼の筆をぴんぴんと弾けさせて、くるっとしたくすぐりでぼくを撫でまくるのです。新宿のしょんべん横町を描けば香港の九龍城のように限りない物語が飛び出します。
最近彼は埼玉県の嵐山町に住んでいて、農業もやっています。この辺りとそこに住む人々もとても好きだと言います。画業と自己の生活とがきわめて有機的な関係で居ます。好きです。五十嵐くん。
●紹介者:中島 太意
http://www.igarashiakira.com/
五十嵐くんとはぼくが40代の頃盛んにカンプライターをやっていた頃、得意先のプロダクションでよく顔を合わしました。「や〜、元気。稼いでる?」なんて言いながら、目線はそらせていました。だって、お互いイラストレーターでライバルですもの。
それから20年ほどたった、この一月、ぼくがその前の年に行灯展をやった同じ場所同じ期間に彼が水墨の個展をしているというのを知って、懐かしさ以上の衝動で拝見しました。彼の素直な絵心がその作にも満ちていました。ぼくははっきり言って「負けました」と思いました。絵を描いているときの彼の人間としての愛情があふれているからです。その愛が彼の筆をぴんぴんと弾けさせて、くるっとしたくすぐりでぼくを撫でまくるのです。新宿のしょんべん横町を描けば香港の九龍城のように限りない物語が飛び出します。
最近彼は埼玉県の嵐山町に住んでいて、農業もやっています。この辺りとそこに住む人々もとても好きだと言います。画業と自己の生活とがきわめて有機的な関係で居ます。好きです。五十嵐くん。
●紹介者:中島 太意
March 06, 2009
065.中島 太意さん
●中島 太意さん
今回私(HUMMING PAPA)からこの方をご紹介できるのを嬉しく思って居ます。 普段は【一沈】さんのHNで愛される大先輩(以下【一沈】さんで通します)。私の自己流絵描き半世紀の独り旅で偶然見つけた遥か先行く背中が【一沈】さんでした。「線の出来た」希有な方で毛筆を持つと「大きな気」が宿る。この方が居たお陰で私も自分の道に確信が持てた。取り入って私(PAPA)は、幸せな弟弟子を決め込ませて頂いて居る。この雷神の筆が大暴れしそうな音が...
●中島 太意HP「神の手触り」:http://blogs.yahoo.co.jp/fchny260
●紹介者:HUMMING PAPA
今回私(HUMMING PAPA)からこの方をご紹介できるのを嬉しく思って居ます。 普段は【一沈】さんのHNで愛される大先輩(以下【一沈】さんで通します)。私の自己流絵描き半世紀の独り旅で偶然見つけた遥か先行く背中が【一沈】さんでした。「線の出来た」希有な方で毛筆を持つと「大きな気」が宿る。この方が居たお陰で私も自分の道に確信が持てた。取り入って私(PAPA)は、幸せな弟弟子を決め込ませて頂いて居る。この雷神の筆が大暴れしそうな音が...
●中島 太意HP「神の手触り」:http://blogs.yahoo.co.jp/fchny260
●紹介者:HUMMING PAPA